こんにちは、稲太です
以前にこんな記事を書きました
去年の11月末頃ですね
いつの間にか1年ぐらいApple Watchを使っている感じです
なんだかんだでまだちゃんと毎日つけて生活しているので、買ってよかったのではないでしょうか
Apple Watchを知るまでは時計を付けていませんでしたし、つける必要なくね？携帯でいいじゃんって感じていました
初代のApple Watchが出た当初も正直必要性を感じていませんでした
前回の記事で買いた内容が主な理由ですね
今は登山の趣味が増えたことで、Apple Watchを登山に付けて行ってどうだったかという感想を整理してみます
登山にApple Watchを持って行ってどうだったか
とりあえず、よかったこととわるかったことを出してみます
まず良かったことから！
1.スマートフォンのバッテリーの持ちが良くなる！
Apple Watchの通知機能でスマートフォンの確認回数が減っています
そのおかげで若干電源の持ちが良いと思います
2.暗いところでも時間や通知内容がわかる
登山をしていると明け方や夜（ナイトハイク）の活動も増えます
その時にライトなどを付けなくても内容を見れるのは良かったです
3.カメラのリモートシャッター機能が便利
登山をしている時に集合写真を撮りたい時などApple Watchのリモートシャッター機能で自分で取れるというのが便利でした
いつでもだれか通りすがりの方がいるわけではないし、手元でフレームも見えるので枠に入っているとかわかるので便利ですね
4.重要な通知やアラームに気がつきやすくなる
メンバーが別れて車に乗車したり別れて登山したりした時に連絡が来てもスマートフォンがカバンに入っていたりすると気がつかないことがありますが、Apple Watchの場合は手首のバイブでほぼ確実に気がつくことができます
また、日の出入りなどをタイマーにセットやカップラーメンの３分間などでも気がつきやすくなります
5.急な雨でも心配ない
山の天候は変わりやすいので、急に雨が降ってきても気にしなくてもよいことと、雨の中でも気軽に時間や通知の確認ができます
iphone7では防水になったので、ちょっと弱いかもしれないですが、私はまだiphone6なので重宝しています
風呂とかプールや海でも付けたままで水に入れるのはでかいですね！
6.Suicaが便利
登山用にたくさんの荷物を持っている時の移動や駅やサービスエリアでの買い物で財布を出さなくて済むというのがでかいですね！
逆にいけてないなと思ったこと
ダメだなと思ったことをあげてみます！
1.充電の持ちが短い
頑張れば２日間は耐えれます…が、長期間の旅行とか宿泊先が山小屋とかの場合は充電できないので厳しいです
モバイルバッテリーを持って行っていますが、限界もあります
ちなみに、充電が切れても時間は見れます
その時は腕をあげるだけではダメで、ボタンを押す必要があります
2.充電方法が特殊すぎて不便
Apple Watchを充電するには専用の磁石型の充電器が必要です
これを持ち運ぶのがめんどくさいですね
Apple Watch用の充電器も発売されていますが、わざわざ買うのもなぁと思ってしまいます
3.対応アプリが少ない
特にYAMAPとかのGPSロガーが対応してほしい
スマホのバッテリーを節約できると凄い使えると思うんだけどな〜
4.ガチで使うとあっという間にバッテリーが尽きる
ポケモンGOとかするとあっという間にバッテリーが尽きます！
5.たまにSuicaやiDとかの電子マネーが反応しないことがある
これは仕方ないと思いますが…
電車の改札では大丈夫ですが、自販機がダメな時があります
あと、Apple Watchで電車に乗ってから新幹線に乗り換える時にみどりの窓口行かないとダメかもしれない
その時はちょっとめんどくさいけどJR乗る時に新幹線のチケットを買って切符で入場した方がいいかも
6.iPhoneが必須
当たり前ですが、持ってない人は買っちゃダメです
まとめ
なんだかんだでやっぱり便利です
個人的にはデメリットを踏まえてもメリットが上回っていると思います
理想を言うと登山の時は山用の登山時計を使う方が良いと思います
そちらは高度計や気圧計、GPS付きなんてのもあります
でも登山時計は高いし、普段は利便性高くなさそうだし
ってなると普段使いOKで万能なApple Watchですかね〜
感想も個人のライフスタイルにもよると思いますので、私はちょうどいい感じに適合したという感じかもしれないです
あと、夏場はナイキコラボのシリコンのベルトがおすすめですね！かっこいいし！
そのうちApple Watch3とか出そうですけど、楽しみです
そんな感じです！
追加記事書きました
