稲太の貯蓄と旅ブログ

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まおゆう魔王勇者の感想【完結済漫画全巻一気読み】

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(1)<まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」> (角川コミックス・エース)

こんにちは、稲太です

 

まおゆう魔王勇者、を一気読みした感想!

原作は2ちゃんねるのVIPスレに掲載されていた即興WEB小説です

それがまとめサイトなどでまとめられたのち、書籍化されたとのことです

 

 

概要

連載:月刊コンプエース

原作:橙乃ままれ

作画:石田あきら

ジャンル:経済系ファンタジー

巻数:全18巻

通称:まおゆう

 

 

まおゆうのあらすじ

Wikipediaより引用

人間と魔族が長く戦争を続けている世界……。強大な力を持つ「勇者」は、魔王を倒して人間世界を救うべく魔王の城に乗り込んだ。だが、そこで彼を待っていたのは、人間の女性そっくりの「魔王」であった。

彼女は勇者と戦おうとはせず、勇者に自分のものとなるよう契約を求めてきた。あくまで魔王と戦おうとする勇者に、魔王は冷静に人魔間の状況を語り、現在の社会秩序や経済活動が戦争に依存しており、魔王を倒しても根本的解決にならないことを説く。彼女の願いが終戦による破局でも戦争の引き伸ばしでもない、争いや飢えのない新たな可能性であること、そのために勇者の協力を求めていることを理解した勇者は、彼女の契約を受け入れる。

ふたりは「紅の学士」「白の剣士」と身分を偽り、「丘の向こう」を目指して改革に着手する。馬鈴薯の栽培にはじまり四回転式の畑の利用法、風車による灌漑など、冬の国はみるみる国力を高めていった。また、極光島奪還など、軍事面でも目覚ましい活躍を見せる。

  

この本の感想

この本を手に取った時は原作も知らなかったし、経済系の漫画ということも知らなくて完全に気まぐれだった。

でも、読んでよかった漫画の一つになりました

 

正直、こんなにファンタジーの世界の中で経済を語られると思わなかった

二人の掛け合いもほっこりするし、テンポよくサクサク進むのでどんどん読み進んでしまいます

絵柄も好みで出てくるキャラクターも個性的だし、どんどん成長していくところもよくできたお話だと思いました

まおゆうのような漫画を見たことないので色々と固定概念が崩された感じです 

 

まとめ 

お勧め度は★★★(星5/5):誰にでもみんなにお勧めできる!

 

 

そんな感じ!

 

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