こんにちは、稲太です
逃げるは恥だが役に立つ、通称 逃げ恥 を一気読みした感想!
2016年の新垣結衣(ガッキー)と星野源の主演ドラマで一躍有名になりましたね
エンディングの恋ダンスも流行りました
私はドラマは見てないですが、漫画はすごい面白かったです
ドラマもそのうち見てみたいな〜
概要
連載:KISS
作者:海野つなみ
ジャンル:社会派ラブコメ
巻数:全9巻
通称:逃げ恥
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の原作でドラマとほぼ同時に最終話を迎えました
単行本は百合ちゃんのその後を書いた番外編がついています
逃げるは恥だが役に立つのあらすじ
Wikipediaより引用
大学院を出ながらも就職難で派遣社員になった森山みくりは、いわゆる派遣切りに遭い、無職の身となってしまう。求職中の娘を見かねた父は、家事代行サービスを利用していた元部下・津崎平匡が折りよく家事代行の会社を替えようとしていたところを頼み込んで、週1回の仕事を取り付けてくる。
気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない津崎だったが、みくりとは適度な距離感を保って良好な関係を築く。だが、定年を機に田舎へ引っ越すという願望を両親が叶えることになり、現状を維持したいみくりは津崎に「就職としての結婚」を持ちかけ、その提案にメリットを感じた津崎は了承し、2人は「雇用主と従業員」という関係の契約結婚という道を選ぶ。
結婚式も挙げず事実婚という体で周囲への挨拶を乗り切ったみくりと平匡だが、2人のよそよそしさをいぶかしむ平匡の同僚・風見涼太や沼田、みくりの叔母・土屋百合の目をごまかすため「ハグの日」を設けるなどして周囲に親近感を醸し出そうとするうちに、2人の間に本当の恋愛感情が芽生える。
この本の感想
正直、この漫画はビジネスよりの話が個人的にツボに入ったのですごい興味を持って読破しました
「家事代行」や「契約結婚」など設定からツボに入りました
あと、絵は好みが分かれると思います…が、話が好きなら是非我慢して読んで欲しいですね
実際にやってみたらこんなにうまくいかない気はしますが、ガッキーじゃなくてもいいから、みくりみたいな考え方できる人と契約結婚してみたいですね〜笑
みくりの考え方も独特で良いし、平匡の考え方も近いものがあるので、感情移入できるのかもしれないです
微妙なパロディも地味に面白いです
まとめ
全体の感想としては、このビジネスライクなところがツボにはまれば★5(最高)ですが、ラブコメ好きとかでも割と楽しめるのではないかなと思います
お勧め度は★★★★☆(星4/5):ほとんどの人にお勧めできる!
そんな感じ!