稲太の貯蓄と旅ブログ

株10年、登山2年今後も続けるために時短や貯金してきた結果を伝えるブログです

登山をしていたら厨二病っぽい用語が多かった話

こんにちは、稲太です

 

登山しているとちょくちょく聞こえてくるんですよ

厨二病的な会話が

 

限界を超えるとか

あれが爆裂だとか

 

 

 

よく聞いたら

森林限界の話だった

 

(森林)限界を超えて無駄にテンションが上がるね!

 

森林限界は標高が高くなって背の高い木が育成できなくなる高地のことなので、

実際は日を遮るものがなくなってやたら暑いか、風よけになるものがなくなり、寒くなるので体の負担は大きい…

 

でも、景色が良くなるので、テンションは上がる笑

 

 

んで、もひとつは

 

爆裂火口の話だった

あれが爆裂(火口)だ!

 

爆裂火口とは、火山が噴火した時に火口から上が吹っ飛んだため、丘上になっておらず、椀型みたいになっているものです

 

実際、テンションは上がりますが、テンション上がりすぎて爆裂爆裂と騒ぐ人が現れるかもしれないので注意が必要です

 

ほかにも

氷瀑とか

氷が爆発するとかではなく、

滝が氷結しているものの事をいいます

 

はじめは何の事かさっぱりわかりませんでした

まだ見た事ないので、ぜひ見に行きたいなあ

今年の冬あたりに行きたい

 

 

縦走とか

山頂から山頂へ稜線伝いにあるくことで、よく(山や地域の名前)縦走などと言う

 

これもなんのことかわかりませんでした

でも、基本的にしんどいです(当たり前ですが)

 

 

山を登って始めて知る用語も多くて面白いですね!

 

 

しょうもない話ですみません笑

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