稲太の貯蓄と旅ブログ

株10年、登山2年今後も続けるために時短や貯金してきた結果を伝えるブログです

中堅サラリーマンのためのロジカルシンキングメモ

こんにちは、稲太です。



ロジカルシンキング(論理的思考)の勉強をしています。

ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングは、一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のことである。

byWikipedia


一般的なビジネス用語としてのロジカルシンキング

①物事を客観的に捉えて、課題を設定し、②深く考えながら、③因果関係を明確にして正しい結論を導く思考方法です。



①客観的に捉える とは

「経験・勘頼み」を脱して事実・データに基づき、「客観的」に物事を理解する



②深く考える とは

「前例・常識」を脱してゼロベースで出発し、「深く考える」



③筋道を明確にする とは

「結論ありき」を脱して因果関係を追及し、「判断の筋道」を示す




ロジカルシンキングがなぜ必要か

①複雑な課題に対応し、評価を得るため

②上司や同僚とのコミュニケーションが仕事に大きく影響するため

③自身の業務効率を上げるため


ロジカルシンキングをどう使うか?

①複雑な課題に対応し、評価を得るため


 →問題の状況を把握し、発生原因を深く追及して抜本的な対策を講じたり、原因分析や対策検討に使いわかりやすく説明できるようにする。


②上司や同僚とのコミュニケーションが仕事に大きく影響するため

 →論理的な報告書やメール等文書の作成やプレゼンテーションに使い、依頼するときや承認を得るときに納得感を得られやすくする


③自身の業務効率を上げるため


→マニュアルや書類のテンプレート作成に使い、ルーチンワークを効率よく処理する。問題が起きたときに検証を利用して他事象の予測を行い、先読みの対策を講じる。


次回はツールについてメモります!

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