こんにちは、稲太です
今、私は登山の時にもApple Watch Series 2のステンレスを使っています
Series4出ましたが、GPSや地図アプリの動向など、気になることがあったので調査しました
- 登山アプリ、地図アプリの対応状況
- 新機能の登山ワークアウトについて
- Series 2 からの変化について
- バッテリーの持ちが悪い
- 充電器が特殊なため泊まりは持ち歩く必要がある
- 電子マネーの反応が悪い
- iPhoneも一緒に持ち歩きが必要
- 画面のサイズが大きくなった
- 重さ
- ガラス
- 高度計
- カラーバリエーション
- 新機能のトランシーバー
- 下取りがあるようです
- 結論
AppleWatchSeries 4を登山で使うために購入するときに気になることといえば。。。
登山アプリ、地図アプリの対応状況
今時点でもメジャーどころは全滅です。。。
未対応アプリ
- Yamap
- 山と高原地図
- 山レコMAP
新機能の登山ワークアウトについて
WatchOSの5.0からワークアウトの「ハイキング」が追加されています
ワークアウトを実行すると、継続時間、アクティブカロリー、心拍数、平均ペース、距離、現在のペース、トータルカロリー、高度(s3以降)が計測されます
ワークアウト中は、どの程度の高さまで登ったかをリアルタイムで確認でき、ワークアウトが終わると、総上昇量が表示されます。
Apple Watch Series 3 以降は高度計を内蔵しているので、高度が計算され、表示されますが、Apple Watch Series 2 以前で高度を記録するには、iPhone の携帯が必要です
Series 2 からの変化について
Apple Watch Series 2を買った時のレポはこちら
当時の内容を引用すると、
アップルウォッチの良いこと
- スマホ側のバッテリーの持ちが良くなる
- ナイトハイク時やテント泊、山小屋で暗くても時間や通知がわかる
- カメラのリモートシャッター
- スマホの通知に気がつきやすい
- 雨にぬれても大丈夫
- アップルペイが便利
イマイチなところ
- バッテリーの持ち
- 充電器が特殊
- 対応アプリの少なさ
- 電子マネーの反応
- iPhone必須
こんな感じですね
これがSeries 4でどの程度解決されたのか…というと、
バッテリーの持ちが悪い
18hのまま変化無しです
通知をある程度絞って、ウォッチのアプリを頻繁に使わなければ2日は持ちます
1泊程度の登山であれば大丈夫
充電器が特殊なため泊まりは持ち歩く必要がある
今のところそのままで変化無しです
モバイルバッテリーとAppleWatchの専用充電ケーブルを持ち歩く必要有りです
地味に重いですが、2泊以上だとバッテリが持たないので、持ち歩いています
アプリは上に書いたので、端折ります
電子マネーの反応が悪い
最近反応は良くなったが、今はアップルウォッチのApplePayは使わず、スマホのApplePayを使うようになった
大きな理由としては、時計は左腕につけるが、改札は右側にIC認証の機械がついているので、AppleWatchでのICは使いにくいですね
結果、スマホ(iPhoneX)で支払いしています
iPhoneも一緒に持ち歩きが必要
Series 3からセルラーモデルが出たので解決したように見えたが、キャリア縛りがあるため解決してない
SIMフリーが一般化してきているので、なんとかしてほしいな
その他で変化があった事
画面のサイズが大きくなった
Series 4から画面サイズが大きくなりましたね
38mm→40mm、42mm→44mm
ベルトは互換性があるようなので、安心しました
重さ
登山する人は重さが気になりますね
アルミ38mmまたは40mmのGPS版
- s2→s3→s4で28.2g→26.7g→30.1g
な感じですね
s4はサイズが大きくなったので、重さも増えました
ガラス
私は割と煩雑に扱っててもガラスが割れたこともなく、傷もないので、アップルウォッチは丈夫なんだと思ってました
ですが、よく考えると、私の持っているのはステンレス版なので、サファイアガラスですね
アルミのlon-x強化ガラスにしたら割れやすいのだろうか…?
保護シートつけるとダサいし汚くなるんでなるべく着けたくないですね
高度計
Series 3から高度計がついたようです
しかし。。高度計いりますかね?
記録のためならiPhoneのYAMAPで記録されているし、
現在地の確認ならAppleWatchで地図見れないので、結局iPhoneで確認するので高度計の必要性は薄いかなと思います
(あれば、使うのは使うと思います)
カラーバリエーション
新色のゴールドが気になります…
ステンレスの方のゴールドですね
アルミはピンクゴールドなので、ちょっと…
ここは完全に好みですね
新機能のトランシーバー
トランシーバーの機能もグループ登山などの別行動時、便利そうです
ただ、アップルウォッチ2台必須で相手を登録必要です
アップルウォッチ2台持ちの人が、1台貸して使うのも少し手順がめんどくさそう
→試してみた人いないかな?
下取りがあるようです
今のアップルウォッチSeries 2を下取り審査したら12500円でした
うーん…
結論
Series 4めっちゃほしいですが。。。
現在最短で11月まで在庫が無いようなので、しばらく妄想だけです
でも欲しいのはステンレスのゴールドなので、めちゃ高でかつ、セルラーモデルしかないがメジャーキャリア使う気ないので保留ですかね
早くMVNOのキャリアが対応してくれることを祈ります
そんな感じ!