こんにちは、稲太です
更新が全くできていませんでしたが、
ポケモンGOにハマりまくっていました
現在レベル21です!
ちょっとした社会現象になっていましたが、すぐに落ち着き出すのかなという感じです
特に地方はポケストップが少ないので、厳しいようですね
もともとはイングレスというゲームが土台にあって、そこで登録されたポイントが今回のポケストップに流用されているようです
任天堂の株もアゲアゲでしたね!
少しだけ手を出して、微妙にプラスになりました
今回は、任天堂の株への影響について調べたことをまとめておきたいと思います。
開発元について
Niantic社が開発しており、元々はingressという位置情報を使った陣取りゲームを開発しており、ポケモンGOはこのゲームのノウハウをベースに開発されています。
この会社の代表はGoogleEarthなどを作ったりGoogleMAPを初代iPhone標準ソフトにするためにジョブズに直談判したなど大きく関わったすごい人のようです 。
肝心の収益に関しては、下記の通りです
ゲーム自体の収益
Niantic、ポケモン社、任天堂で分担
暫定的に3当分とします。
プラットフォームでの収益
Androidの場合、Googleが30%
iOSの場合、Appleに30%持って行かれます。
暫定でプラットフォームは半々として計算します
Apple 15%、Google 15%、Niantic 23%、ポケモン23%、任天堂23%
持株による収益
任天堂はポケモン社には32%の株式を取得しており、収益の一部は任天堂のものとなります。
仮に32%が任天堂の収益となるとすると、下記のように比率が変わります
Apple 15%、Google 15%、Niantic 23%、ポケモン16%、任天堂30%
次にNianticへはGoogleと任天堂は出資していると公表しています。これは比率が未公表なのでなんともいえませんが…
一部の情報では、Google 9%、任天堂 9%、ポケモン7.8%という情報がありました。となると、
Apple 15%、Google 17%、Niantic 17%、ポケモン18%、任天堂32%
となります。
※あくまで個人レベルでの予想・試算ですので、完全に鵜呑みにしないようにお願いします
参考
ポケモンGOがらみの証券レポートからNianticの株式シェアを予想する。 | charingress.tokyo
ポケモンGOを作った男、ジョン・ハンケ独占取材 「忙しすぎてレベル5」
そんな感じです!