こんにちは、稲太です
もうめっちゃ梅雨ですね!
雨がうっとおしくて仕事行きたくないですね
とはいえ、前から自分の成長に関する投資をしたいと思ってたので、MBAの取得考えています
ということでMBAの情報収集のため、
名古屋商科大学(NUCB)のビジネススクールの説明会に参加してきました
MBAって何?
MBAは ”Master of Business Administration”の略称で、
経営学を修めたものに対して授与されることのある専門職学位
日本語にすると 経営学修士(けいえいがくしゅうし)です
MBAと言われるものの中でも学術的に学ぶもの(
ビジネス経験不要)とケースと言われる事例を使った経験や気づきなどから学ぶ(ビジネス経験5年〜15以上)の2種類があり、一般的なMBAは後者となります
国際認証
MBAで国際認証をとっているスクールは少なく、ほとんどが、日本版MBAだそうです
海外の認定を受けているビジネススクールは、下記の二つだけのようです
慶應義塾ビジネススクール(KBS)はAACSB、EQUIS
KBS 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 | 慶應義塾大学ビジネス・スクール
名古屋商科大学ビジネススクール(NUCB)はAACSB、AMBA
名古屋商科大学ビジネススクール - MBA / 経営学修士
共にexecutiveMBA(EMBA)コースが国際認証の対象です
ビジネススクールで有名なハーバードビジネススクールなどの大手教育機関がAACSBを管理しています
価値があるかと言われると難しいようですが…
国内ではやっぱり大学名の知名度が強いようですね
職業実践力育成プログラムに認定!
文部科学省による、社会人の学び直しに投資するという試みで、厚生労働省の教育訓練給付制度も利用可能となり、各種手当がでるようになりました
なんでNUCBか?
国際認証されていてしっかり勉強の質が担保されている
一部引用※
世界MBAランキング「Eduniversal Best Masters Ranking 2015-2016」が発表された。
日本の1位はNUCBだった。
名古屋だけでなく大阪と東京にもキャンパスがあり、駅からも近いので、通いやすく続けやすい
週末だけのコースがあり、仕事を続けながら通いやすい
平均年齢が30代が5割、40代が4割で自分と年齢が近い人達が多い
KBSは15年の実務経験が必要で、私はまだ満たしていない
条件などで心配な点
大学の知名度がとても低い
大手予備校河合塾によれば偏差値35
→仕方ないかもしれない
ただ、ビジネススクールとしては知名度高い方?
入った後に授業についていけない、又は授業が低レベルすぎる可能性がある
→授業の見学したときは大丈夫そうに見えた
学費が高い
NUCB:1,635,000円(初年度)、1,365,000円(2年次)
KBS:3,517,600円(初年度)、2年次不明
→奨学金とか使えないかと検討中
→NUCBは専門実践教育訓練給付制度を利用可能(受講中:経費のうち40%、修了:経費のうち差額20%追加支給)
ただし上限があるため、今回の場合は最大96万円の支給となります
私が専門卒なので、入れるかわからない
<EMBAの条件>
4年制大学卒
実務経験5年以上(慶應義塾は15年以上)
→条件を満たしていない場合でも審査次第で入れるみたいです(次の記事で紹介)
説明会について
大阪のグランフロント大阪にオフィスがあって、そこで説明会に参加しました
だいたい10人程度の人が来ていて、学校の紹介や質疑応答、卒業者からの実体験のお話や授業の見学がありました
見学した限りでは面白そうだし、タメになりそうに見えました!
まとめ
まだ完全に結論は出ていませんが、ひとまず進めてみます!
何か進展があればまたブログに書きます!
そんなかんじ!