2017年3月26日更新
今まで何気なく使ってきたモバイルバッテリー(二次電池・蓄電池)を改めて調べてみました。
今では大容量バッテリーもたくさん販売されており、容量だけが重要ではなくなりました。そこで、軽さや充電速度と安さにも着目してみました。
- バッテリー容量(mAh)
- 最近のiPhoneのバッテリー容量
- 重さ(g)
- 価格(円)
- 出力電圧(A)
- 今私が使っているものはこちらです。
- 検討したものたち
- iPhone1回フル充電:日帰り向け(3000〜5000mAh)
- iPhone plus1回フル充電:日帰り向け(5000〜8000mAh)
- iPhone4回フル充電又はiPadAir1回フル充電:複数デバイスやiPad向け(10000mAh〜20000mAh)
- 最終的に購入したものはこちらです。
バッテリー容量(mAh)
2016年4月現在のモバイルバッテリーの容量は30000mAhなどもあるようです。
ただし、大容量の分、充電時間がかかる、重いなどのデメリットがあります。
また、急速充電が可能かどうかで充電時間が大幅に変わるので、要チェックですね!
容量では、所持しているiPhoneが何回満充電できるかを確認しておくと良いですね!
1日の外出程度であれば、1回の満充電。
数日の外出の場合はできれば2〜3回の満充電ができれば良いですね。
最近のiPhoneのバッテリー容量
iPhone5:1434mAh
iPhone5s:1560mAh
iPhone6:1810mAh
iPhone6s:1715mAh
iPhone6+:2915mAh
iPhone6s+:2759mAhiPadmini4:5124mAh
iPadAir2:7340mAh
6sでは6より容量が若干減少していますが、公式の動作時間は減少していないようです。
また、バッテリーの容量はスマホの容量よりもある程度余裕を見たほうが良いです。
iPhone6・6s 連続通話時間:14時間 インターネット利用:10時間(Wi-Fiで11時間) 連続待受時間:最大10日間 by apple公式より
重さ(g)
スマートフォンは電池の消費が激しく、充電できる環境がない場合はモバイルバッテリーが必須です!
日常的に持ち運ぶなら、なるべく軽いものが良いですね!
よほど古いスマホでなければ、1回満充電できるバッテリーがあれば、家に帰るまで電池は持つと思います。
なので、一回の満充電できて、軽いものを選びたいです。
価格(円)
安いほうが良いに決まってます!
しかし、安さだけでなく、総合的に判断したいと思います。
出力電圧(A)
最低1Aは必要ですが、iPhoneは2A、iPadは2.1Aあると急速充電が可能となり、充電時間の短縮可能です。
この機能があれば、あっという間にスマホは充電完了しますね。
上記をもとに考えてみました。
検討したものたち
iPhone plus1回フル充電:日帰り向け(5000〜8000mAh)
iPhone4回フル充電又はiPadAir1回フル充電:複数デバイスやiPad向け(10000mAh〜20000mAh)
最終的に購入したものはこちらです。
決め手としては、日常的に持ち歩くには、軽いほうが良いためです。
もし、旅行などで多少重くてもバッテリーが必要なシーンがあれば、二台持ちでいこうと思います。
購入後の記事も書きましたのでどうぞ。
いかがでしたか?参考になれば幸いです。