こんにちは、稲太です。
悩みや考えないといけないことがあるときに、翌朝目が覚めるとその解決策をひらめくことがあると思います。
これってなぜなのか?昨日飲みの席とかで話題になり、気になったので調べてみました。
寝てる間も考えている?
脳は寝ている間も活動していると言われています。
※止まっていると死んでいまいますからね…笑
一般的には起きている間に蓄えた情報を整理しているなどと言われていますね。
でも毎日情報整理しているはずだし、どうやったらひらめくのか?
実験結果:Sleep inspires insight.
ドイツのリューベック大学のJ.ボーン博士などが行った有名な実験だそうですが、問題を見て、8時間睡眠して回答したチームと昼間でに問題解決したチーム、夜中に問題解決したチームで結果を確認した結果、睡眠をとったチームの成績がよかったらしいです。
他のひらめきのシーンは?
個人的には他にも、お風呂とかの個室にひとりでいる時はひらめきがあるように思います。
1人の時間が良いのでしょうか?考えることに集中できる時?や場所?
調べてみると、中国の政治家、欧陽修が友人に語った言葉に三上という場所を上げたそうです。「馬の上」「枕の上」「トイレの上」だそうです。
馬は今でいうと、車やバイクでしょうか。
共通点は「リラックスできる場所」のようですね。
ひらめきは活用できてる?
よく、常にメモを肌身離さず持ち歩いていて、ひらめいたらすぐにメモを取る人がいます。
電車などで寝てる人がパッと起き上がってメモを書き始めるところを見るとすごいなーと思います。
その人は、メモった結果、ダメだ!っと言っていましたが…。
でも、心がけたいと思っています。
ブログネタとかはここから出したいですね。
結局何したらいいの?
課題や問題があるときに関係する情報を頭に入れて考えながら寝れると良いのではないかと思います。
寝ている間に情報が整理され、一番良い組み合わせがひらめく。ということではないかと思います。
あとは、起きた時やひらめいた時にとっさにメモれる環境を準備しましょう。
そんな感じです。